昨年のモニター会、今年のモニターでも話題になっていたのは付箋を使った手帳の使い方です。
今日は基本的な付箋の使い方についてお話をしていきます。
予定とタスク管理に付箋を使う方法
皆さんは予定が決まったらいつ手帳へ記入しますか?
広報をしていて「いつ予定を記入したら良いですか」という質問を受けます。
「仮も含めて予定が決まった時点で記入するのがベター」とお答えしています。
「予定がよく変更されるので、その度に消して書き直すのが面倒なのですよ」という方もいらっしゃいます。
そういった場合におすすめなのが「付箋」です。
仮の予定も含めて、予定が決まったらウィークリーページ(マンスリー版の場合はマンスリーページ)へ付箋を貼ります。
予定が確定したらマンスリーへ転記
予定が決まった時点でマンスリーへ転記します。
ウィークリーページへ貼ったしおりは、そのまま残しても、剥がした後ペンで記入してもどちらでもOKです。
予定が頻繁に変わる方は付箋を残しておく方が便利でしょうか。
ルーチンのTODO(タスク)は完了したら付箋を移動
ルーチンのTODO(タスク)は付箋で管理すると便利です。
TODO(タスク)が完了したら付箋を翌日の記入欄へ移動させます。
毎日記入する手間が減り便利です。
突発的に入るTODO(タスク)は手帳にセットしたノートへ付箋を貼る
始業前に「今日はあれをしよう、これをしよう」と1日のTODO(タスク)を考えていても、急な依頼はつきもの。
そのようなケースは付箋が便利。
上段のTODO(タスク)管理ページに付箋を貼るのも良いですが、取り急ぎノートにイレギュラー案件を付箋で貼る方法が良いでしょう。
一段落したら、付箋に書いた内容をTODO(タスク)管理ページへ転記という手順を取ります。
その際のノートは手帳の後ろカバーへセットしておきます。(セパレートダイアリーの場合は最初からセットされています。)
まとめると以下のようなイメージです
- 仮の予定や急ぎでメモした用事は付箋
- 確定したらペンで転記
- ノートは手帳の後ろカバーにセットしておく
付箋を使ってTODO(タスク)管理は便利ですが、PCの横へ貼ったり、机の上に貼ったり・・・は見た目もスマートでないですよね。
セパレートダイアリーを付箋の置き場所にして、抜けもれなくTODO(タスク)管理をしてみてください。
▲手帳の後ろカバーにすっきり収まる。薄型方眼ノート(方眼・無地・罫線の3種類から選べます)
皆さんはどう付箋を使っていますか?
おすすめの使い方があれば教えてください♪