「書くことを、もう一度」という願いを込め。新しいカタチの手帳を大学生が考え、伊藤手帳が製品化しました。
ワンセメ手帳は1学期(ワンセメスター)単位で使える手帳です。
1.1冊が1セメスター(学期)単位。春(前期)「3~9月」・秋(後期)「9~3月」の2冊セット。
1年分を2冊に分ける事で軽くて持ち運びのしやすい手帳になりました。「手帳を持ち運ぶのは重い」「手帳が荷物の中でかさばってしまう」といった手帳の携帯時に起こりがちな課題を解決します。
2.月の予定と1週間の予定がひと目でわかる
月間カレンダーは折り畳み式。広げると月間の予定と1週間の予定を見開き1ページで管理できます。スケジュール管理が面倒という心理的な敷居を下げました。
3.書いたメモが隠れる。プライバシー保護対応の「振り返りメモページ」
折り畳み式の月間カレンダー裏面は1か月の振り返りを記入できる方眼メモページです。記入した部分が隠れる仕様のため、人に見られたくない内容も安心して記入できます。
■ワンセメ手帳誕生の背景
ワンセメ手帳は愛知大学2年生より企画が考案されました。
・企画にあたって自主調査を行い、大学生が手帳を使わない理由として「続かない・持ち歩きにくい・スマートフォンで予定もメモもすべて管理できる」という結果を得た。
・スマートフォンは便利だがスマートフォンでメモを取る癖が就職活動や社会人となった後の重要なビジネスシーンにおいてもその癖が出てしまい、悪印象を与えかねないという懸念点が出てきた。
【問題点を解決するために考えられた事】
見やすい・持ち運びやすい・メモ欄で振り返りができる事を主点に置き、手帳を使いたくなるような仕様が考えられました。
■商品名由来とワンセメ手帳ロゴについて:
・1セメスター単位で使う手帳(ワンセメスターより)
・ワンセメ(one seme)のO,S,Mがベースになっています。また、「空を見ればいつでもそこにある月のように、いつでも使用者のそばで寄り添う手帳であってほしい」との思いから三日月がモチーフとなったロゴとなりました。
■ワンセメ手帳 製品概要と販売場所
- 特長:1学期分の手帳(3月-9月 9月‐翌年3月と学期ごとに分冊)
月間カレンダーの部分が折りたためる仕様。月×1週間の予定を一度に確認できます。
- 発売日:2022年1月13日(木)
- 販売場所:伊藤手帳ECサイトユメキロック本店・Amazon店、愛知大学生協(名古屋・豊橋校舎)
ユメキロック本店:https://www.yumekirock.com/SHOP/oneseme.html
ユメキロックアマゾン店:https://www.amazon.co.jp/stores/node/3907886051
- 価格:1,480円(税込み)前・後期2冊
春手帳 1冊:2022年3月~9月 秋手帳 1冊:9月~2023年3月 手帳カバー:1つ
▼ワンセメ手帳仕様詳細
サイズ | B6(182×128㎜) |
ページ数 | 122P |
刷り色 | 2色刷り |
本文用紙 | 上質紙(白) |
カバー素材 | 塩化ビニールシート、ペンホルダー・カードスリット付き |
カバー色 | ネイビー、ブラウン |
期間 | 前期:2022年3月~9月 後期:2022年9月~2023年3月 |
ページ仕様 | ・年間カレンダー2022年1月-2023年12月 ・折り畳み式月間ページ2022年3月-9月(前期)2022年9月‐2023年3月(後期) ・週間カレンダー(月曜日始まり)2021年3月-2021年9月(前期)2022年9月‐2023年3月(後期)5時-24時まで記入可能 ・ウィッシュリスト1ページ(やりたい事・欲しいモノを30個分記入可) ・アニバーサリーリストページ1ページ(誕生日や記念日を30個記入可) ・サンクスページ2ページ(感謝の気持ちを書き留めるページ。罫線) ・映画、読書タイトルメモ2ページ(映画や本のタイトルを12個記入可) ・収入管理ページ2ページ(アルバイトやお小遣いの収入を記録。3月-9月までの総収入を把握できる)・時間割(月~土曜日対応 科目・講師・教室を記入できる) ・ビジネス用語集 |