伊藤手帳ではユメキロック セパレートダイアリーを使うことで充実したワークライフバランスを実現してもらえることを願い、セパレートダイアリー モニター会を開催しています。
2018年5月より始め、2021年5月より4期目の活動に入ります。
2020年は第3期モニターとして活動してくださった方が順次ブログで「手帳術」や「タイムマネジメント」について語ってくださいます。
今回は、「frkw」さんのコラム第1弾です。
慌ただしい毎日を・・・改善したい。良い手帳習慣を身につけたい
はじめまして!2020年セパレートダイアリーモニターに参加させて頂いたfrkwと申します。
プラントメーカで設計開発業務に携わっています。4歳の子供もおり、毎日てんやわんやです。
手帳や文房具が好きです!スケジュール管理はデジタルがメインになってきましたが、紙の手帳は毎年使用しています。
モニター会に参加したきっかけは、毎日ばたばたしているのを手帳でなんとかするために、良い手帳習慣を身につけたかったからです。
育児休暇から復帰して数年経ち、いくつもプロジェクトを掛け持ちするようになりました。お客様との調整、外注業者の管理、自分の手を動かす作業……。プラント設計はプロジェクトの足が長く、油断していると作業開始のタイミングが近づいていてヒヤリとすることもあります。
目先のことだけで一杯になるのではでなく、もっと余裕を持てるようになりたい。そのために、手帳をうまく使って、少し長い期間を俯瞰して、やることの管理をしようと思いました。
しかし、使い方のイメージはあっても、なかなか継続できない!うまくいっている実感が持てない!という、手帳の使い方に対して長年持ち続けている悩みは、一人では解消できませんでした。
同じ時期に、セパレートダイアリーを使い始めました。最初はうまく使いこなせなかったです…
モニター会のことを知り、手帳の使い方そのものや、スケジュール管理について語り合いたいと思い、応募しました。
モニター会では、皆さんの手帳の使い方の工夫を毎回教えて頂きました。
雑誌やWebでお役立技を目にすることもありますが、直接実践されている方から教えてもらえると、やり方が更に具体的にイメージできて楽しいですね。その中でも、意識して実践しているのは次の二つです。
1)「手帳時間」を意識して作る
2)毎日楽しく書けることを決める
「手帳時間」を意識して作る
モニター会で
1)「手帳時間」を意識して作る
忙しさにかまけて手帳を開かなくなり、そのうち書いてあることが古新聞になって役にたたなくなる……
今まで手帳で挫折してきた原因のNo.1です!
モニター会で「手帳時間」という言葉を聞き、なんて素敵なんだろうと思いました。私だけでなく、手帳好きの方は誰でも心が踊るのではないでしょうか。
早速、必要なときに手帳を開くのではなく、手帳を開く時間をあらかじめスケジュール化することにしました。毎日わずかでも、好きなものに触れる時間が確保できている、と思えるので、満ち足りた気分になることができるように思います。
2)毎日楽しく書けることを決める
ちょっとした楽しいことを毎日書けば、手帳時間を継続しやすくなるとわかりました。他のモニターさんの中には、占いの結果を毎日メモする方もいらっしゃるようです。
私はマンガが好きなので、その日に読んだマンガのタイトルや気に入ったセリフをメモしています。メモは仕事中にも目に入りますので、ふっと一瞬の息抜きができるので気に入っています。
メモするために手帳を開いてペンを握るので、手帳時間開始のきっかけにもなります。
モニター会に参加して、主に手帳を継続して使う習慣を身につけられたように思います。つい手帳を開くのをさぼって使いこなせなくなることが多かったので、本当に嬉しいです。
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