2019年ユメキロック公式ブログの新しい試みスタートです。
昨年よりスタートした ユメキロック セパレートダイアリー モニターさんより「私の手帳術」をテーマにブログ・コラムを書いて頂く事になりました。
毎月1回モニターさんが登場して、セパレートダイアリーを使うきっかけや使い方を披露してくださいます。
TOPバッターは日経WOMANの誌面にも登場した ゆうき たかよ さんです。
今回は、ゆうきさん流セパレートダイアリーの使い方をご紹介します。
セパレートダイアリーをご利用中の方、そうでない方も是非参考にして頂ければと思います。
それでは ゆうきさんのセパレートダイアリーの使い方です。
ここが気に入っています!
私が、セパレートダイアリーで最も気に入っているのは、上下が分かれているところです。
マンスリーとバーチカル
マンスリーとガントチャート
ガントチャートとバーチカル
タスクリストとバーチカル
といった感じで2種類のものを一度に俯瞰できるところです。
私流の手帳の使い方
私は朝に手帳タイムを作っていて、まず、今日やることと、今日やりたいことをタスクリストに書き上げます。
リストの頭には□のチェックリストをつけて、チェックするようにもしています。
そして、そのタスクリストを見ながら、バーチカルにて、そのタスクをどこで実行するかというのを計画します。
朝の手帳タイムは大体15分ほどと、さほど時間をかけてはいませんが、こうして朝に1日を計画することで、その日1日がスムーズに流れ、時間を有効活用できるようになりました。
どんな人でも1日24時間というのは平等に与えられた時間。
その時間をどのように使うかは、その人次第。
何となく過ごしていると、時間はあっという間に過ぎてしまいます。
夜になって、あれができていない、あれもしたかったのに・・・ということもよくあることだと思います。
例えば、仕事に出る時間であっても、その合間にタスクリストのこれができるなと意識するだけで、時間が有効に使えるようになるのです。
忙しい時ほど、手帳を使って管理することで、忙しさの中にも、『自分のやりたいこと』の時間を持てるようになると考えています。
この『自分のやりたいこと』にどれだけ時間を使えるかで、自己成長と自己実現が変わってくるように思います。
なので、手帳は単なるスケジュール管理に使うだけでは勿体ない。
やらなければいけないこと
と
やりたいこと
どちらも書き上げて、意識していくことが大事だと思います。
WORKING PLANのガントチャートページを徹底活用する
また、もうひとつのオススメはWORKING PLANのガントチャートページです。
私は、上段は仕事に関する内容、下段は体調管理に使用しています。
仕事のプラン計画にも使用しながら、日々必ずやること(やりたいこと)を項目化し、そこに○をつけていくということをしています。
○がズラーっと並べばやはり気持ちが良く、自己価値観もあげてくれるように思います。
また、毎日の体調管理では、○をつけるものと数字を記入するものがありますが、このどちらも、ガントチャートに記録していくことで、非常に見返しやすいです。
私はダイエットカウンセラーをしておりまして
・日経WOMAN 2018年11月号手帳特集
・書籍 書くだけで夢がかなう 手帳&ノート術(日経BP社・2019年3月25日発売
に掲載いただきました。
そちらの中でも、セパレートダイアリーのガントチャートページを使ったダイエットを成功に導くダイエット手帳術をご紹介させていただきました。
ガントチャートをうまく利用することで、なりたい自分になることができます。
よろしければ、書籍も是非ご覧ください。
ダイエットのクライアント様にも同じようにダイエットのノートのつけ方をお話していますが、セパレートダイアリーを購入された方も多いです。
クライアント様からも、セパレートダイアリーは使いやすいし、使っていてワクワクする!というお声が届いています
【ユメキロック スタッフより】
コラムの中でおっしゃっていたように手帳は単に「スケジュール」を管理するツールではないと思っています。
スマホが普及した中、手帳は自分の時間を戦略的に使っていくツールとしての役割が大きくなっているのではないでしょうか。
皆さんはどのように手帳を使っていきたいですか?