あえて何も記入しない手帳の使い方

2019年5月28日

長い長い休暇を終えられた方。
連休中もお仕事でヘトヘトの方。

いずれの方へも「お疲れ様でした」とユメキロックよりメッセージをお届けしたいと思います。

さてユメキロック「アフリカンスマイルダイアリー」（マンスリータイプのアート手帳）5月のショートストーリーは

＜水辺にうつるもの＞です。
お話の内容は・・・・

お友達クリス君がブンジュ村からモシ村に引っ越してしまい、寂しくてしょんぼりしていた主人公ザイちゃん。
そのクリス君がブンジュ村に帰ってくる事になりました！

嬉しくて・嬉しくて・嬉しくてたまらないザイちゃんは、クリス君を迎えに駆け出しました。
思い切り走って息があがったころ大きな川で一休み。

ふと見上げるとそこには・・・

【アート手帳の使い方】

お休み明けのひとときに。
お仕事中のひとときに。

想像力を拡げるアート手帳を見れば気分もリフレッシュ。

普段の予定はスマホに入れて。アート手帳はあえて「余白」を見て楽しむ・・・
こんな新しい使い方をしてみませんか？

日差しが降り注ぐカフェで。
今の時期なら緑鮮やかな公園で。

見るだけ手帳タイムを楽しめます。

▼ユメキロック　アフリカンスマイルダイアリー

■アフリカンスマイルダイアリーとは？
「アフリカンスマイルスマイルダイアリー」は日本で唯一のティンガティンガアーティストShogenとコラボレーションしたマンスリー（月間）タイプ手帳です。

ティンガティンガは、タンザニアで生まれた、アフリカを代表するポップアートの手法で動物や自然を6色のペンキを使い表現します。カラフルなペンキ絵は見る人に元気や勇気を与えてくれます。
伊藤手帳ではいつも持ち歩く手帳にティンガティンガの絵を使う事で、手帳を使う人に夢や元気を持ってもらいたいという願いを込めて作りました。ティンガティンガのポストカードやノートは多く見かけますが、手帳は日本で初めてとなります。

■アフリカンスマイルダイアリーの特長

月替りトビラ

月替りのトビラは、見開き1ページ。アフリカのタンザニアにあるブンジュ村に実在する子どもたちの「動物とこんなをしてみたい」といった夢をティンガティンガの挿絵とショートストーリーで12ヶ月分描きました。

2018年12月‐2019年2月トビラ

2019年３月-５月トビラ

2019年9-11月

2019年12月-2020年3月トビラ

こんな事ができたらというワクワクリストつき

トビラ部分の見開き右ページにはその月にやる事、やってみたい事、子どもたちとの約束、家族で行きたいところなど叶えたい夢を記入する「ワクワクリスト」を設けています。

トビラ部分。見開き右側ページはワクワクリスト

トビラをめくると月間カレンダーになっています。

記入欄の真ん中に破線が入っているので、上段を子どもたちの予定、下段をお母さんの予定と分けて記入する事も可能です。また、女性に人気の月の満ち欠けも記載されています。

月間カレンダーページ

ビニールカバーに直接印刷

差し込みタイプの手帳カバーと違い気泡やシワを気にせず絵柄を楽しめます。

SHOGENプロフィール

2年前単身でタンザニアへ渡り、ティンガティンガ絵画の技法を伝授された唯一の日本人です。帰国後、個展開催や自治体主催のイベントでペィンティングを活動を行うなど積極的な活動を行っています。
10月には伊藤手帳本社でSHOGENの個展を開催し、ティンガティンガで描かれるタンザニアの大地・動物・子どもたちを多くの方に見てもらう予定です。