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SE(システムエンジニア)だけど紙の手帳を使う理由-手帳を語る場プロジェクト10月その2

伊藤手帳は、「仕事の質や効率が向上するアイデア」や「プライベートを充実させるアイデア」を伝える「手帳を語る場」プロジェクトを開始しました。

月に一度、「手帳を使ったタイムマネジメント方法」「デジタルツールと手帳の使いわけ方について」「挫折しない手帳の使い方」「仕事とプライベートを充実させる手帳術」といった様々なテーマに応じたコラムを12名のライターさんに書いて頂きます。

10月お二人目は、システムエンジニアとして一般企業に勤務する「アミコ」さんのコラムです。6歳と2歳になるお子さんの育児・仕事・資格と3足のわらじを履いて毎日を過ごすアミコさん。順調に見えた生活がある事情から・・・・その中でのセパレートダイアリーとの出会いでした。

今回は日頃ITツールを駆使するシステムエンジニアが紙の手帳を使う理由も踏まえてコラムを書いていただきました。

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初めまして、アミコです。

一般企業に勤める会社員で、システムエンジニア(以後SEと記載)をしています。11月でそれぞれ6歳と2歳になる息子と娘を持つ母もしています。
思い返せば、小学生の頃から手帳が好きで、小さな字で細々と、旅行の感想や出来事を書いたり、大学生の時はバイトと部活と授業、遊びの予定を管理したりして、常に手帳と共に人生を歩んできたように思います。

ただ、なかなか使いこなせなかったり、継続できなかったり…あるあるな悩みも抱えていた時、もう自分で手帳を作っちゃおうかな、と思い至ります。
手帳好き故、自分好みのお帳面を作ることが夢となった、私です。

現在はいくつかの手帳テンプレートを作って自分で使ったり、友人にプレゼントしたり、販売したりもしています。

ただ、本業はSE。だけど最近は、色々あってSEのお仕事はお休み中、そんな中ライターの仕事がしたいという気持ちが芽生え、さらには、コーチングも始めました。色々手を出してきた私が、ずっと好きでい続けている手帳。

今日はそんな手帳に関してコラムを書くことができて、幸せです。
私のセパレートダイアリーの使い方、SEだけど紙の手帳を使っちゃう理由、そんなことをお伝えできたらと思います。

早速使いこなせないっていう危機的状況に陥る。

まず、なぜ私がこのコラムを書かせていただけることとなったか。

もう運命だったと私は思っています。(思うのは自由でしょ)
二人目の子を出産し、育休から職場に復帰するタイミングに悩み、悩みつつも流されるように仕事に復帰し、”いやでもこの仕事…ちょっと辛い”、という気持ちが拭えず、お休みするという選択を取った。

そんな時、私は友人からの一言で、「書くことが好き」、「長文を書くのが得意」だということを知ることになる。
そして私は、ライターになりたいと思ってしまったのです。

ある日Instagramを見ていたところ、伊藤手帳さんでライターの募集をしているのを発見…。
”これは!!”と、何かを感じた私はすぐさま応募方法を調べ、手帳に対する熱ーい思いと共に応募したのである。

その時に記載したのは、私はSEだと言うこと。

すると嬉しいことに、執筆の依頼をいただき、セパレートダイアリーを使わせていただくことになる。
手帳を手に取り、「WORKING PLAN」のページをみるなり、プロジェクトの管理をこれでやろう!と思った。

思ったんだけど、なんせ休職中。管理するプロジェクトがない。困った。

”ここは復職したら使おう”と軽く考えていた私を、悪夢が襲う。

復職ができない。

娘の体調不良やら色々、色々重なって、なかなか復職ができない。
管理するプロジェクトが一向に現れない。
困った、手帳を使えない…コラムを書けない…と、ここでへこたれる私ではない。

”プロジェクトがないなら、他のことを書けばいいじゃない。

そんな声が頭の中で響いた。

PLANではなくLOGに使う

「WORKING PLAN」のページは、本来計画を立て、その通りに遂行するために使うものなのだろう。
だけど、私には遂行したい計画がない。
でも、私には記録したいことがある。そうか、記録に使っちゃえ。

思い立った私は、縦軸に時間を書き始める。

出産を機に、育児日記をつけ始めたことで、バーチカルの手帳が好きになり、かつ、日々起こることを記録したいと思った。

さらにこのセパレートダイアリーを使い始めたタイミングで、娘の夜泣きが頻繁に起こるようになり、睡眠時間が大いに削られていたため、睡眠時間を記録することを思いつく。

”ちょうどいい”

私は頭の中で呟いていた。いや、口に出して言っていたかもしれない。

上下2段、贅沢に使って、その日どんなことに時間を使ったのか、主に睡眠についてを記録した。
この記録、始めてみたら思いの外良く、継続して使いたいと思うようになった。

縦軸に書いた時間の横には、少しスペースが空いている。
そこで、そこには理想の時間の使い方を記載することにした。

・睡眠時間として本当は確保したい時間

・仕事に割り当てる時間

・家事や家族と過ごす時間

・手帳を書いたり読書に充てる時間

・自分の好きなことをする時間

可視化することで、自分の本当の気持ちが見えてきたり、家族との時間ってそんなに長くないんだなって実感したり。
そうすることで、自分の時間に対する向き合い方が少し変わった。

理想通りに過ごせる日はほぼ皆無だけど、それでも、理想を持っていることは大切。
理想に対して、現在のありのままの状況を把握し、その差を確認する。その差を埋めることで、理想の生活に近づくことができる。

理想が高すぎると判断できれば、翌月の理想の時間の使い方を見直す。そんなことを1ヶ月単位で試せるのは私にとって楽しい挑戦だった。

DAILYページは予定と実績を書きたい

とにかく私は記録する、という行為が好きになった。
なんのためだろうか?何年か後に、振り返りたいという思いがあることは確かだ。
そのきっかけになったのも、やはり育児日記だった。

長男が生まれてから、授乳、おむつ替え、ごはん、睡眠、お出かけ…
とにかく自分や息子の行動についてメモをしまくった。
当時は1週間見開きのバーチカル手帳を使っており、空いたスペースには、その1週間で息子ができるようになったことや、息子に関する面白エピソードなどをとにかく書いた。

息子が大きくなった時に、あなたはこのくらいの時期にこれができるようになった、あれができるようになった、こんな面白いことをしていた、そう言うことを振り返りたいと思っているんだと思う。
そんなメモを、いまだにとりづづけている。毎日ではない。だけど、可能な限り1週間単位などで記録している。

未来の自分が、過去の自分に感謝する日が来るのかなと想像している。

事実、記録開始から5年以上たった今、記録し始めたころのことを振り返っても、もうすっかり忘れていることがたくさんある。だけど、メモしていたことで記憶が蘇る。
また、友人に息子が赤ちゃんの頃どうだった?と聞かれ、その手帳を元にこうだったよ?なんて話をしたこともある。
そして振り返ることで、当時の私、頑張ってたんだな、とか、あーこの時辛かったよねって、思い出して泣きそうになっちゃったりする。
たった5年でこんな思いを感じるとなると…20年後とか、息子が成人してから見たらどんな気持ちになるんだろう。
その期待は、歳を重ねることを楽しくしてくれる、一つの要因になっている。

そんなこんなで日々の出来事を記録することが好きになって、とにかく手帳には色々書きたい。
でも、コーチングを始めてみると、1時間単位の予定が入ったりもするから、予定もきちんと書いておきたい。
1週間見開きのバーチカルを引き続き使っていたが、予定と実績がごちゃ混ぜになる。
予定は青、実績は黒と色を変えて対応しても、どうもスペースが足りない。
だから、やはり『DAILYページ』に、予定も実績も書きたいのだ。

そう思ったわたしは、自分で予定と実績をそれぞれ書き込める手帳のテンプレートを作ってみた。1日分のスペースを、1本の縦線で区切って、左側には予定を、右側には実績を書くようにした。
そしてその使い方を、セパレートダイアリーのDAILYページにも応用した。
これがヒット!!
セパレートダイアリーのDAILYページは、1ページのうち左半分がバーチカル、右半分は格子状になっている。
その左側半分を、さらに一本の縦線で区切ることで、予定と実績をしっかり書き込めるようになった。


もう大満足!!
予定もしっかり書けるし、どんなことしたか実績も記録できる。
あとは右側の格子状のスペースでは、タスクの管理も可能。さらに子どもたちの成長記録を綴るスペースもある。
私の書きたい、記録したい欲を見事に満たしてもらうことができた。

こんな使い方を思いついた私は、こんな自由な使い方ができるセパレートダイアリーとの相性が抜群に良かった。
そう、だから、やっぱりこのコラムを書けることは、運命だったんだと思う。そう思うのは、私の自由。ですよね。
このご縁を繋げていただけたこと、心から感謝しています。そしてこの先の、まだ見ぬ新たな出会いにも、ワクワクしています。

SEでも紙の手帳を使うの…?

私はシステムエンジニアという仕事柄、デジタルツールを使う場面が多くある。
その中には、もちろんスケジュールやタスクを管理するツールもたくさん存在する。
にもかかわらず、紙の手帳を使っている。これは仕事を始めてから、ずっと続いている。

ただ、もちろん何度もデジタルツールでのスケジュール管理やタスク管理を試みたこともある。
そして、現在進行形で利用しているデジタルツールもある。

それは、他者との共有に便利だったり、繰り返しの予定の時にコピーが簡単だったり、最近は特にzoomなどのオンライン会議との相性が良いなど、便利な面があるので、使わない手はない。

にもかかわらず、私が紙の手帳も使い続ける理由。

紙の手帳は自分の手で書く。自分一人で向き合う時間を作れるから、という理由がある。
自分の調子がいい時は、手帳に書く内容も、整理されている。

タスクをきちんと並べ、それをこなし、余裕を持って仕事を終わらせることができる。
でも、仕事が立て込んできたり、余裕がなくなったりしてくると、手帳に書く内容がまず乱れてくる。

逆にいうと、手帳に書く内容が乱れてくると、仕事に余裕がない状態であるといえる。それは自分にとってのバロメータにもなる。

本来は、立て込んできたタスクを整理するために手帳を使っていく、という目的のはずだが、目の前のことに一杯一杯になっていると、私はそれができなくなる。
手帳に書いて落ち着いて整理する、という余裕を持てなくなるのである。この状態はもう危険サイン。

この危険な状態にならないように、手帳でしっかりタスクを管理できていればいいのだけれど、予測できない事態というのは起こってくる。
なので、自分の状態を把握するため、自分と向き合うために、手帳を使っている。

といえばかっこいいのかもしれないが、よく考えてみたら、そんな理由ではない気がしてきた。
私は、ただ手帳が好きなんだ。

手帳に自分の手で文字を書き込んでいくのが好きなんだ。お気に入りのペンを使って、自分の好きな手帳に、自分の文字で、その時書きたいことを書く。
私は単純にその作業が好きなんだと思う。

そして、細々と記録され、段々とボロボロになっていく手帳に、満足感を得ているんだと思う。

そう思うと、私はいつも仕事の中に自分の「好き」を取り入れていたことになる。

何度もデジタルツールでタスクを管理しようと試みたが、その都度、どうしても紙の手帳に戻ってしまう。
どうしても自分の手で、ペンを握って、紙に文字を書きたくなってしまう。
それは私がデジタルツールを使いこなせないから、ではなく、単純に、紙の手帳を使いたい、という理由だったんだ。

好きなことを仕事にする、は実現していなかったかもしれないけれど、好きなものと共に仕事をする、ということを、私は無意識のうちにやっていたらしい。

なんということだ。これに気づけたのも、このコラムのおかげだ。

手帳好きだと気づいたのは最近

冒頭にも述べたように、私は小学生の頃から、絶えず手帳を使っていた。
にもかかわらず、私は自分が手帳好きだと気づいたのは、つい最近のことである。
自分でも信じられないけれど、私は自分がこんなに手帳好きだなんて、思っていなかった。

なんとなく好きかな、程度だけれど、趣味は?とか、好きなことは?と聞かれて、「手帳です。」なんて答えたことはない。

でも、気づけば私はいつも手帳にいろいろなことを綴ってきた。そして、過去の手帳は捨てずにとってある。
それなのに、自分が手帳好きだと気づいていないだなんて、自分でも笑ってしまう。
そして無意識ながら、自分の好きに、正直に行動していたということが少し嬉しい。

私が手帳好きだと気づいたのは、同じく手帳が好きだという仲間を見つけたから。
そして、好きなものを好きだと言っていいと知ったから。

好きなものを好きというには、意外と勇気がいる。

でも、仲間がいれば、自分の気持ちを正直に表現できる環境があれば、それも可能になるということを知った。

私はこれからも、手帳を使い続けていく。一般に販売されている手帳を使うこともあるだろうし、デジタルツールに性懲りも無く挑むこともあるだろう。さらには、自分好みのお帳面を作るために、たくさん試行錯誤するつもりでもある。

いつか、自分が作った手帳で、自分の人生の時間を管理して、自分の好きを大切にし続ける仕事をするのが、私の夢。

そしてその夢を実現させるため、私は手帳を使っていくのである。

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コラム内で使用されている手帳はユメキロック「セパレートダイアリー」(デイリー&マンスリー版)です。2023年版1月始まり販売中です。

直営店 https://www.yumekirock.com/
楽天市場店 https://www.rakuten.ne.jp/gold/yumekirock/
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