「先延ばし癖を解消する時間管理方法と手帳の使い方」をレクチャー
伊藤手帳「学校・PTA・家庭教育学級の保護者向け出前授業」受付開始
手帳製造・OEMを手がけて67年の伊藤手帳株式会社(本社名古屋市:代表取締役社長 伊藤 亮仁 以下当社)は、学校・PTA・家庭教育学級の保護者向け出前授業の受付けを5月7日より開始します。
出前授業では先延ばしにしがちな宿題や課題を確実に行うための時間管理の基礎概念と主体的な計画をたてるツールの1つとして手帳を上手く活用する方法について講義を行います。講義は対面、オンライン共に可能です。
平成29年度より周知徹底が開始された新学習指導要領改訂*1では令和2年より小学校、令和3年より中学校で全面実施が始まり「主体的・対話的で深い学び」の充実が求められる時代となりました。当社では手帳の企画から製造販売だけにとどまらず、手帳の使い方・書き方のサポートを行って来ました。このノウハウを活かし、未来を担う子どもたちに「時間の使い方を考える力」を身につけてもらいたいと考えています。
そこでまずは保護者の方に出前授業を受講していただき時間管理の大切さを家庭内で共有いただける事を目指します。
講演テーマ例
・先延ばし癖を解消する時間管理と手帳の使い方
・親から子へ伝えたい「時間の使い方・計画の立て方」
・ゲーム漬け脱出。家庭でできる「時間管理教育」
※講演テーマは課題に沿って考案致します。
講師
■伊藤手帳株式会社 代表取締役社長 伊藤 亮仁
平等にある時間をどう使うか・時間の価値を高める手帳の企画・製造・販売に携わる。31歳のときに家業である伊藤手帳の代表を父から継承し、手帳の受注生産ビジネスを柱とする傍ら、オリジナルブランド「ユメキロック」を立ち上げ、自社商品の力で時間管理やセルフマネジメントに悩みを抱える方々のお役に立つことに情熱を注ぐ。私生活では2児の父親。
■伊藤手帳株式会社 広報 神谷 敦子
3人の子育てと仕事の両立で時間管理の重要性を痛感。過密スケジュールを漏れなく着実にこなすツールと目標を現実化するツールとして手帳の重要性を啓蒙する事をミッションとしている。「タイムマネジメントと手帳の使い方」「行動管理と手帳の関係性」等上場企業での研修経験を持つ。月刊総務(2019年4月号特集)手帳・デジタルツールを使いこなす タイムマネジメント入門執筆。
問い合わせ・申し込み先
伊藤手帳お問い合わせフォームより※出前授業についてと記入ください。
URL: https://ito-techo.jp/contact-free
【伊藤手帳株式会社について】
伊藤手帳は昭和12年の創業以来、企業向けの手帳を自社で年間約800万冊を製造しています。10年前に個人向け自社オリジナルブランド ユメキロックを創設し、「セパレートダイアリー」を販売延べ80,000冊となりました。
また2020年6月に手帳カバーで作った「抗菌Wポケットマスクケース」が外したマスクを収納できる・新しいマスクを収納できる便利グッズとして36,000枚を販売。
2020年9月より業界初ハンカチのように折りたためる手帳「TETEFU」の販売を開始し当初目標の2倍を超える売上となっています。事業成長率9.53%(5年間)
商号: 伊藤手帳株式会社
代表者: 代表取締役 伊藤 亮仁
所在地: 〒461-0034 本社:愛知県名古屋市東区豊前町3-42 TEL:052-936-2363
事業内容: 各種手帳の製造、販売、一般書籍の製造、ビニール製品の製造
資本金: 10,000,000円
URL:伊藤手帳オフィシャルサイト https://ito-techo.jp/