マンスリー(月間)手帳で管理している人の手帳を見せていただくと。
小さな枠にツメツメで予定を記入されている方が多い傾向が見られます。
カレンダーと似ていて、とても使いやすいのでマンスリー(月間)手帳は確かに便利。
しかし、弱点として以下の事が考えられます。
- 1日の時間を何にどれだけ使う予定があるのかの確認
- 1日の時間を何にどれだけ使ったかの検証
- ダブルブッキングしやすい
要は「1日の空き時間の見える化」という点に対してマンスリー(月間)手帳は弱いのですよね。
そういった問題を解決するのはバーチカルタイプ手帳(時間軸が縦に並んでいる手帳)が向いています。
例えば14時から15時の打ち合わせがあれば
14時の開始時間を○で囲み
終了時間の15時まで矢印を引きます。
打ち合わせ時間帯は□で囲みます。
1日のうちで空いている時間や予定の入っている時間がひと目で確認できますよね(^o^)
セパレートダイアリー(ウィークリー&マンスリー)は上段のマンスリー部分でその日の予定を簡潔に記入し、下段のウィークリー部分で1日の時間の見える化をします。
ダブルブッキングしがちな方やスケジュールを上手く調節できない方は
まずは1日の時間を見える化することをオススメいたします。
【お知らせ】
2019年版セパレートダイアリー発売日
9月4日先行予約開始
9月21日販売開始