手帳を語る場プロジェクト2024 コラムライター編スタート!
今回は在宅勤務でお仕事をされているyukiさんのお話です。
デジタルツールをメインに使っていらっしゃるyukiさんが、セパレートダイアリーを使って「これは!」となったお話をコラムにしていただきました。
仕事で紙もデジタルも活用できないか
初めまして。在宅勤務で会社員をしているyukiです。今回、初めて伊藤手帳さんの「セパレートダイアリー」を使わせていただきました。数ヶ月間試行錯誤した結果、現在の活用法についてご紹介したいと思います。
普段のスケジュールは仕事もプライベートも主にデジタルのカレンダーで管理しています。ただ、紙の手帳も好きで、毎年購入してきました。紙の手帳に関しては主にプライベートで使い、年間の目標設定や月の振り返り、気になった言葉の記録などに活用してきました。
デジタルのカレンダーはとても便利ですが、どこか味気なさを感じることもあります。特に仕事の場面でも紙の手帳を活用できないかと考えていたときに出会ったのが、伊藤手帳さんの「セパレートダイアリー」でした。
セパレートダイアリー ウィークリー&マンスリーを選んだ理由
今回選んだのは「セパレートダイアリー ウィークリー&マンスリー(A5サイズ)」。その理由は次の3点です。
●たくさん書けるサイズ感
基本的に在宅勤務のため、手帳を持ち運ぶ機会はほとんどありません。また、書き始めるとたくさん書きたくなる性格なので、しっかり書き込めるA5サイズがぴったりでした。
●月間と週間の予定を見開きで確認できる
デジタルカレンダーでは、月間と週間の切り替えが必要ですが、セパレートダイアリーなら見開きで両方を一度に確認できるのが大きな魅力でし
●ガントチャートで長期的な管理ができる
複数の長期プロジェクトを進める際、1つのページで一元管理できる点に惹かれました。また、習慣化したいことの記録にも役立ちそうだと感じました。
実際の使用感と使い方の改善
実際に使ってみて感じたのは以下の点です。
●紙の質感
筆圧が強めの私でも、裏写りしない硬めの紙質が気に入りました。
●見開きがフラットで書きやすい
見開きの平らさに今まで注目したことはありませんでしたが、この手帳ではその書きやすさに感動しました。
●タスク欄の広さはプライベートのTODO管理にちょうどよい
細かいタスクを書きたい仕事ではスペースがやや狭いと感じました。一方で、プライベートのTODO管理にはちょうど良い広さでした。
試行錯誤した中で見えた私なりの使い方
色々試した中で現在の私の使い方をご紹介します。
仕事面では、短期のタスク管理ではなく、中長期的な管理に活用。特に月次の重要な期日や目標を月間ページで管理し、詳細なスケジュールやインプット内容をガントチャートで記録しています。
一方、プライベート面では平日から週末にかけてのTODOや当日のスケジュール計画を週間ページで管理。これにより、タスクの全体像を把握しつつ、柔軟な計画が立てられるようになりました。
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