伊藤手帳ではユメキロック セパレートダイアリーを使うことで充実したワークライフバランスを実現してもらえることを願い、セパレートダイアリー&TETEFU モニター会を開催しています。
2018年5月より始め、2024年5月より7期目の活動に入ります。
今回は第7期モニターとして活動してくださった「もも」さんのお話です。「もも」さん流セパレートダイアリーの使い方を紹介します。
中学生の時から手帳が好きだった「もも」さん。紆余曲折を経て、セパレートダイアリーへ辿りつき、どう使っているのかコラムを書いていただきました。どうぞご覧ください。
ご挨拶
こんにちは。大学院生のももです。
私が初めて手帳を使い始めてから時間が経っていますが、手帳を選ぶときに”必ず”みるポイントがあります。
それはセパレートであること、上段は月間のカレンダー、下段は週間バーチカルであること、この2点です。
こういう構造の手帳はなかなか店頭に並んでいないので、ユメキロックに出会った時は感動しました!!
ユメキロックへの愛が止まらないので、おすすめしたいセパレートダイアリーの使い方をお伝えします。
推しポイントは3つ!
1つ目は、月間カレンダーでその月のイベントの全体と時間軸で書いた週間バーチカルを一度に開くことができ、全体を把握することができるところ!
手帳にしおりになる紐が2本ついているので、それをもとに開くと、自分が指定したその月とその週のページが一度に全体が見渡せます。また、予定を記入する際にも、視点の移動が少ない分スムーズに予定が書き込めます。
月間の後に続く週間のメモのページは、私は、やることリストとしてメモし、完了したらチェックするようにしています。
また、それぞれ左端にはメモの空間があるので、私はその月やその週のどこかでやらなければいけないことなどをメモしておいて、空き時間を見つけたらスケジュールに取り入れるようにしています。
2つ目、WORKING PLANのページで、進捗状況や継続してとり組んでいることをチェック!
私は今学生をしていますが、その前は、看護師として病院勤務していました。そのため、一般の社会人のように、プロジェクトの進捗を書き込むような必要性がこれまでなかったので、このページの扱いをどうすればいいのかわからなかったです。
しかし、モニター会で出た意見を参考に、ふとした時に”締め切りがある予定・イベントごと”の締切りやそれまでの段取りをかけるようにしよう!と思い立ち利用するようになりました。写真のように、プレゼン発表が11/13にあるから、プレゼン前の発表練習までにプレゼン資料は11/6まで作りメンバーに資料を送る、というように管理するようになりました。プレゼンが必要な授業が4つくらい常にあったので、このページを活用することでちょっと自転車操業感はありましたが、以前よりも効率的に作業できるようになりました。
また、空いている行は、体調管理の内容を記載しています。例えば睡眠時間や肌の状態のこと、欠食することもあったので食事はちゃんと摂れたのかなどを記載しています。体重や筋肉量など計測した内容を記載することもいいですね。
最後、3つ目の私が工夫していることは、予定やこれからやることは黒ペン、実際に実施したことや起きたことは赤ペンで書いています。
どの色にしよう・・・と悩むことを減らすため、ペンの色はなるべく少なくしています。また、まとまった時間帯で行うことがあれば、ボールペンではなくマーカーで太い線をひき、この時間は予定があることがパッと見ただけでわかるようにしています。
以上、私のおすすめしたいパレートダイアリーの使い方でした!
参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
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