伊藤手帳ではユメキロック セパレートダイアリーを使うことで充実したワークライフバランスを実現してもらえることを願い、セパレートダイアリー&TETEFU モニター会を開催しています。
2018年5月より始め、2023年５月より６期目の活動に入ります。
今回は第５期モニターとして活動してくださった「なおまろん」さんのお話です。
仕事・家族の予定・幼稚園の役員の仕事とマルチタスクをこなす必要がある「なおまろん」さん。
「なおまろん」さん流セパレートダイアリーの使い方をご紹介頂きました。
２年間セパレートダイアリー使用してみて使いやすいなと感じたところ
はじめまして フルタイム営業職・シフト制、大家族(4世代７人)暮らしのなおまろんと申します。
2年間セパレートダイアリー使用してみて使いやすいなと感じたところは
・マンスリーとウィークリーが同時に見れる
・ウィークリーを見ながら先のtodoリストを作れる
・マンスリーを見ながらガンチャートをみれる
という3点です。
手帳をめくりながらスケジュール転記をしたり、todoリストを作ることが当たり前だと思っていましたが、見ながらできるので計画が立てやすくなりました。
シフト制で勤務しているため、休み希望を考える時に役立ちます。娘の習い事や幼稚園などプライベートの予定を確認しつつ、仕事で休めない日もスケジュールの詰まり具合から把握することができ希望シフトを考えやすくなりました。
イベント関連をまずマンスリーに記入→やるべき事のリミットを決める時にウィークリーを見ながらできるので、より具体的なスケジュール組みが可能になります。合わせてデイリーにスケジュールも記入しているので空き時間の把握、細かなやるべきことを時間軸に落とすことができるので効率よく動くことができるようになりました。
ガンチャート上段は娘の習い事や幼稚園の役員関係を、下段では仕事の売上関係を管理しています。日計・5日毎 数字の推移を記入。社内システムでも確認することはできますが、自分自身で手帳に書き込むことで数字意識を高めています。
書くスペースも多く、色々と分かれているので複数の事柄を一括で管理したい方に特におすすめです。
勤務時間もバラバラなため、出勤日には勤務時間を蛍光ペンでマークしています。
出勤して数分間手帳時間を設けるようにしました。業務の優先順位を付けつつ、バーチカル部分は接客など時間厳守のスケジュールには蛍光ペンでマーク
todoは優先順位が高いけど時間の縛りがないものにマークし、バーチカルに落とし込みします。
出勤時間がすぐにわかるので、日々、業務を詰め込みすぎることもなく、定時近くに上がれるようになりました。
MotivatingSheetでやる気アップ
個人的にはMotivatingSheetの活用がおすすめです。家族や身近な人の名言を書いています。
子育てする中で詰まってしまうことが時々あります。。恥ずかしながら娘や主人にイライラしてしまうことも。
仕事中もスムーズに物事進まなく凹んでしまったりイライラしてしまったり。。。
そんな時に読み返すと元気が出てきます。前向きになれることもあります。こんなこと言ってたな。大きくなったな。。。なんて振り返ることも出来ます。
大好きな人が言ってくれたからことグッときます。
その言葉を言ってくれた時の表情を思い出すだけでニヤニヤしてしまったり(笑)
私にとって手帳は大切なパートナーでありお守りです。家族以外に伴走してくれる大切な仲間みたいな感じです。来年も大切な人たちの名言が増え、いっぱいいっぱいの時に助けてくれる。手帳とともに成長できたら。と思っています。
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