伊藤手帳ではユメキロック セパレートダイアリーを使うことで充実したワークライフバランスを実現してもらえることを願い、セパレートダイアリー&TETEFU モニター会を開催しています。
2018年5月より始め、2024年5月より7期目の活動に入ります。
今回は第6期モニターとして活動してくださった「たまこ」さんのお話です。
どんな手帳を使っていても途中で空白ができてしまう「たまこ」さん。何とかしないとと思っていたところモニター募集に出会います。
モニター会に参加しての感想と「たまこ」さん流のTETEFU(テテフ)の使い方についてコラムを書いていただきました。
自己紹介
皆様、こんにちは!普段はフルタイムで働きながら、TETEFUを愛用しているたまこです。
現在TETEFUを使い始めて2年目に突入しましたが、よりTETEFUを使いこなせるよう日々工夫を続けています。
私は、モニター会に参加する前まで、どんな手帳を購入しても、手帳の空白部分が増えていく一方で、締め切りやタスクに追われる毎日を過ごしていました。
手帳を開くたびに焦燥感に駆られる日々も少なくありませんでした。
しかし、モニター会への参加をきっかけに、そんな状況は一変!手帳と向き合えるようになり、少しずつですが余裕のある日々を送れるようになったのです。
今回は、TETEFUとの出会いが私の日常のストレスや焦りをどのように軽減したかについて、皆さまにご紹介します。「やりたいことができないまま日々が過ぎていくのが、もどかしい…」と思っている方は、ぜひスクロールしてご覧ください!
before afterのTETEFU
▼ before: TETEFUを購入した当初 ▼
▼ after:モニター会参加8ヶ月目 ▼
~TETEFU&セパレートダイアリーモニター会との出会い~
約1年前…私は新しい仕事に慣れ、より効率的に仕事をこなし、自身のスキルアップもしていかなければ!と意気込んでいました。そのためには、しっかりとしたスケジュール管理が必要だと考えていました。もちろん、これまでも手帳でスケジュールを管理していましたが、正直、手帳に仕事の予定を書き込むだけで、カレンダーアプリと変わらない使い方をしていました。「このままでは自分のためのスキルアップの時間はとれない!」と思い、心新たに手帳を買うことを決意。そんな時に出会ったのがTETEFUでした。
TETEFUを購入した当初は、マンスリー&ウィークリーが同時に見渡せる機能を活用して、仕事効率upとスキルアップのための作戦を立てようと計画していました。しかし、現実は厳しく、ウィークリーやガントチャートのようなページは使いこなせず真っ白。
マンスリーページだけが仕事の予定やわずかなプライベートの用事で埋まっていく日々。やる気満々で購入したTETEFUでしたが、理想と現実のギャップに焦燥感が募るばかりでした。
そんな時、伊藤手帳さんが主催するセパレートダイアリーモニター会の案内が目に入ったんです。「手帳をつける習慣を身につけたい!まずはそこからかもしれない」と思い、藁にもすがる思いでモニター会への参加を決意しました。
モニター会でのアウトプットの機会があれば、自分を律して手帳に向き合えるかもしれない…そんな期待もありました。
セパレートダイアリーモニター会に参加して得られた気づき
モニター会に参加して驚いたのは、手帳の使い方に悩む方が意外にも多かったことです。
・ガントチャートの項目が安定しない
・手帳を可愛く書いてモチベ上げたい
・手帳の記入習慣をつけたい
etc…
他の参加者の方々も同じように悩み、試行錯誤しながら手帳と向き合っていたのです。
手帳術やアイデアを共有する、そんなチャットでの交流を通して、私にも嬉しい変化が生まれ始めました。
変化その1 ) 手帳を記入する習慣を身につけることに成功!
仕事で疲れていると毎日手帳を付けるって大変ですよね。でも、モニター会に参加すると月に一度のペースで開催されるので、「毎日ちゃんと手帳を書かないと、発言できない…!」のような緊張感を忘れずにいることができました。
さらに、先延ばし癖を自覚していた私は、モニター会が始まったタイミングで、手帳を記入するタイミングを参加者の方々に聞いてみました!
すると、手帳を記入する時間を決めて書いている方が多かったんです。夜に書いている方が多かったので、私も夜に手帳時間をとることに。
また、手帳を開いたまま置いておくという方のアイデアを見習って、
寝室のベッドの横に開いたままおいておくことにしたり、
『実際行った時間』や『作業時間』など、1日の流れのずれなども記入している方の使い方に感動して真似したりするうちに、
手帳を毎日書くことが苦痛ではなくなりました。
変化その2) 自己分析力がupしたかも!
TETEFUに書き記した記録を見返すと、自分の時間の使い方の癖やムラが徐々に見えてきました。そして、書けば書くほど、自分の行動を分析しやすくなっていきました。
例えば、
・急な仕事が入った曜日や時間帯があった場合
→ 赤ペンで出来事やタスク、時間帯などを書いておく
→ ガントチャートやマンスリーと見比べつつ法則性を探す
→ タスク予備日の再設定が簡単に!
・自分の予想した時間より大幅にずれた場合
→ 空いたところに所感を書き残しておく。長期タスクの場合はガントチャートに予測していた行動期間と実際の行動期間をメモする
→ 翌週・翌月に同様のタスクを入れるときには、余裕を持ったタスク工程にする
→ 繰り返せば繰り返すほど自分のタスク時間が正確に!
etc…
自分の時間の使い方などを考慮したタスクや予定をスケジューリングすることにより、タスクが締め切り前に終わるようになり、焦燥感が軽減されていきました。
これは、TETEFUのマンスリーとウィークリーを同時に見られるからこそできた分析だと思います。
日々に余裕が生まれ、日中にこなせるタスクが自ずと増えていき、自分のスキルアップの勉強も、少しずつですが組み込めるようになりました。
TETEFUユーザー2年目となった今では、時間管理にも慣れてきたので、タスクが多く書き込めるマンスリー&デイリー型のTETEFUに移行し、よりスケジューリングが自分に最適化されるよう工夫を重ねています。
~まとめ~
セパレートダイアリーモニター会での皆様との出会いを通して、手帳の使い方を見直すきっかけを得ました。その結果、これまで「時間がない」と感じていたことが思い込みだったことに気づき、本来の自分の時間感覚を取り戻すことができました。
焦りやストレスも軽減され、TETEFUを使うことが単なるスケジュール管理ではなく、目標達成のツールとして大きな可能性を秘めていることを今回はじめて認識することができました。
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