伊藤手帳ではユメキロック セパレートダイアリーを使うことで充実したワークライフバランスを実現してもらえることを願い、セパレートダイアリー モニター会を開催しています。
2018年5月より始め、2023年5月より6期目の活動に入ります。
今回は第5期モニターとして活動してくださった「ユイ」さんのお話です。
書く事が大好きな「ユイ」さん。その一方で一方で、そんなにたくさんのノートや手帳を管理することができないズボラな性格という課題もありました。今回はモニター会を通して得た手帳の使い方に対する変化をお話頂きました。
手帳に求めることは
2022(5期生)セパレートダイアリーモニターをさせていただきましたユイです。
書くことが好きで、予定管理だけでなく、日々の気になること・感じたことをメモせずにはいられない大学院生です。
一方で、そんなにたくさんのノートや手帳を管理することができないズボラな性格でもあります。
そんな私が手帳に求めることは、「予定管理と日々の記録が1冊で完結すること」です。以前はバーチカル型の手帳に、予定と日記を書いていましたが、どうしても余白が少なくて…。かといって、A3に1日1ページの手帳は、1か月の予定を俯瞰しにくく、持ち歩くには重すぎました。
そんな中、私は2021年にセパレートダイアリー(マンスリー&デイリー)に出会いました。第一印象は「マンスリーを予定用、デイリーを記録用に使えば、完璧!これなら、書きたいことをすべて1冊にまとめることができる!」と思いました。
そして実際に使い始めてみると、マンスリーに書いたその日の予定を確認しながら、デイリーに日記を書くことができるという、セパレートダイアリー最大の魅力に取りつかれました。
手帳の中身が見やすいと起こること
モニター会に応募したきっかけは、1年間手帳を使ってきて、新しい使い方が知りたくなったからでした。
モニター会では、毎回あるテーマについて、モニター会の皆様と意見交換をしました。個人的には、手帳の使い方はもちろんのこと、皆さんのお気に入りの文房具や、手帳にあったらいいなという機能をあれこれ話し合うことができたことはとても楽しかったです。周りがデジタルに移行して、アナログな手帳が好き!という仲間に出会う機会が少なくなっていたので、同じような趣味の方と月1で交流できるのは、貴重な機会でした。
5期のモニター会が終わって、ずいぶんと時間が経ちましたが、モニター会参加前後の私自身の変化についてお話したいと思います。
モニター会に参加したことの変化として、一番大きかったのは、「マンスリー」ページの書き方についてでした。
参加前は、マンスリーには黒ボールペンで予定を書き込むということをしていました。黒一色で書き込みができるということで、気軽に予定を書きこむことができますが、見返したときに見にくいというのが難点でした。またついつい、沢山のことを書きこんでしまいたくなることも、見にくくなる要因だったように思います。
モニター会に参加して、「セパレートダイアリーのマンスリーページには、要点のみを書くこと」「色ペンなどを使って分類するとわかりやすくなること」を教えていただきました。
このアドバイスを受けて、マンスリーページに書く予定を6種類の分類に分け、それぞれに対して色を決めました。それぞれの色の蛍光ペンで線を引き、その上にできるだけ簡潔に予定を書くことを心掛けました。その結果、予定がとても見やすくなったことに加えて、カラフルなページが出来上がって、気持ちまでウキウキした記憶があります。今では、デイリーのページにもマンスリーに使った色に対応する色を使っています。
手帳の中身が見やすいと、頭の中が整理されて、その日一日を大切に過ごしたいと思えるんだなと実感する毎日です。
これからも、手帳をもっと使いこなせるように、モニター会での経験を活かして、自分なりの手帳ライフを満喫したいと思います!
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