伊藤手帳ではユメキロック セパレートダイアリーを使うことで充実したワークライフバランスを実現してもらえることを願い、セパレートダイアリー モニター会を開催しています。
2018年5月より始め、2023年５月より６期目の活動に入ります。
今回は第５期モニターとして活動してくださった「にこ」さんのお話です。
4人のお子さんがいらっしゃる「にこ」さん。毎日を忙しく過ごされています。また色々な手帳を探していたが中々しっくりするものが見つからなかったという課題をお持ちでした。今回は、モニター会を通して得た手帳の使い方に対する変化をお話頂きました。
家族６人の予定管理は大変
第5期モニター会に参加させていただきましたにこと申します。
私自身、こどもが4人（高校２年/中学3年/年長さん/０歳児さん）おりまして、
家族6名分の日々の予定管理でてんやわんやしている状況です。
これまでにもいろいろな手帳を試してきましたが、いまいちしっくりこなくて浮気ばかりしていましたが、
この度伊藤手帳さんのTETEFUに出会い、理想の手帳を求める旅からも抜け出せそうな気がしています。
私の場合、手帳の使い方は大きく分けて3つです。
1.家族の予定の管理
2.TODOの管理
3.自分の考えか気持ちを整理する。
家族が多いと自分の時間を持つことが難しく、提出物や行事の準備が間に合わなかったり、
その日楽しいと思ったことや、いい考えが浮かんでもすっかり忘れてしまうことも。
一日に数分でも手帳を開く時間を持つのはすごく大事なことだと思っています。
ビジネスシーンで使うことが少なくあまり参考にはならないかもしれませんが、
大家族バージョン「私の手帳活用術」をご紹介いたします。
TETEFUに出会ったきっかけ
毎年毎年、どんな手帳がいいかと、文具店や書籍を巡り巡っていたのですが、ふと見たネットサイトの広告から、この手帳の存在を知りました。
上下で2つに分かれてるなんて使いやすそうだなと思ったのですが、
さらに折りたたんで持ち歩ける「TETEFU」を見つけて、一目ぼれで即購入しました
【TETEFUとのおつきあい】
実際に届いた手帳は、予想通りにコンパクトで持ち運びに便利。さらには月間と週間が上下に分かれているので、予定の管理も一日のタイムスケジュールも一目で確認できる！
これはもう手放せないなと直感しました。
新しい手帳を手に入れたときに、私がまず最初に行うのが、紙とペンの相性チェックです。
個人的に好きなペンがあり、裏写りや書き心地をチェックするのですが、これまた紙の質との相性が抜群で、ますます気に入りました。
コンパクト＝記入場所が少ないというデメリットもありましたが、フリーページも充実しており、うまく使えば自由度が高いとも感じました。
ここからまた、手帳の活用方法についての試行錯誤がはじまります。
モニター会に参加して変わったこと
●新しい考え方に出会うことができた。
これまで、手帳の使いかたや活用法について、誰かに話すという機会は少なく、いつも独自でその時の状況に合わせて使っていたのですが、モニター会に参加していろんな方の意見や思いに触れることで、もっとうまく使えるようになりたい！という欲望が生まれました。
お仕事とプライベートに分けて使っている方が多かったので、私とは少し違うなと感じながらも、いろんな意見を聞くことで、「そうかこうすれば・・・」「この人のここを真似してみたら・・・」など、今まで気づかなかった使い方やまとめ方を学ぶことが出来ました。
使用後の手帳の管理方法もとても参考になりました。私自身、あまり過去を振り返らないタイプの人間ではありますが、手帳だけはそのまま捨てることが出来ず、たまっていく手帳の処分が心苦しく悩みの種でした。
皆さんの意見を聞くことで、捨てなくていいのだと背中を押してもらえた気もしています。現在は一年を振り返り、大事な部分だけを新しい手帳に書き写して押入れの奥へしまっています。
●ガントチャートで前向きに！
特にガントチャートについては今まで全く活用できておらず、無駄に月日が流れていましたが、とある参加者さんから、ハビットトラッカーとして使っているとお聞きし、
実際に自分でも「毎日やりたいこと」を書き出してみました。
その結果、ちいさなことでも「今日できたこと」としてとらえることが出来ました。今月はこれだけ頑張ったのだと振り返り実感することで、忙しい毎日も充実したものに変わっていきました。
●手帳に向き合う時間が増えた
また新しいアイディアも浮かび、ますます手帳と向き合う時間が楽しくなっていきました。毎年三日坊主でとびとびの記録しかなかった手帳。現在では文字でびっしり埋まます。
これがまた楽しくて、今では手放せないアイテムとなりました。
モニター会では特に文具の話が楽しかったです。みんなが同じ目標（いかに手帳を便利に使うか）をもって語り合う場は、非常に白熱しましたし、手帳に向き合う姿勢も大きく変わりました。
いろんなアイディアももらいましたし、手持ちの文具がどんどん増えモチベーションも上がっています。
【多様な時代だからこそ、選びたいアナログ それが手帳】
今の時代、スケジュール管理はデジタルで行う方も多くなったと思います。私自身も手帳とデジタルの二刀流ですが、WEBツールはあくまでも予定を家族に共有するためのもので、手帳はプライベートな感情や考えをまとめるためにも大活躍しています。
まだまだ試行錯誤が続きますが、次回は私の手帳の使い方をご紹介させていただきます。
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