伊藤手帳ではユメキロック セパレートダイアリーを使うことで充実したワークライフバランスを実現してもらえることを願い、セパレートダイアリー モニター会を開催しています。
2018年5月より始め、現在は2期目となります。
2019年は、第1期のモニター参加者より、モニター会へ参加した事で起こった変化についてユメキロック公式ブログ「手帳のミカタ」でコラムを書いていただく事になりました。
今回は、OLの「わか」さん(女性)の第2回めコラムです。
セパレートダイアリーをご利用以外の方にも共感してもらえる部分がある内容となっていますのでぜひ最後までご覧ください。
2018年セパレートダイアリーモニター「わか」です。
2018年セパレートダイアリーモニターをさせていただいた「わか」といいます。
私は社会人ですが、仕事で常に手帳を持ち、フル活用するような職業ではありません・・・そんな私ですが。やっぱり手帳は好き!とモニター会を通して感じた事を書かせて頂きます。
手帳を日記として使っていましたが・・・
モニター会に参加してから、手帳を日記だけではなく使うことを意識するようになりました。
私はデイリー&マンスリー版を使っています。書き込みスペースが広いので日記として使うのにぴったりなんです。
日記の書き方も、ただ文書を書くのではなくイラストを描いて枠にしてみたり、感情のままその日の思いを書きなぐったりと今までよりも使い方を様々なパターンで書くようになりました。
デイリーページにはタイムスケジュールを書き込むスペースがあるので、その日の仕事の進捗状況を振り返ったり、スムーズに業務終了した場合、残務処理で遅くなった場合とそれぞれ振り返るようにしました。
具体的にはタイムスケジュール欄に自分がどう行動したのか、どう工夫したのか書くようにするのです。それを振り返ると「ああ、こんな所が上手く行ったのだ。そうだもっとこうしよう」と色々気づくことが出てきます。
手帳の使い方を変えるだけで仕事に対する意識が変わる
ガントチャートページには仕事に関することやプライベートに関すること中からルーティン化したいものを記入して実行できたか確認したり、その日の気分を書き入れるようにしたりと後から振り返ることができるようにしています。
なかなか達成できないこともありますがチェックが増えるとモチベーションも上がります。
手帳の使い方を意識するようになって変わったことがあります。
それは、仕事でのタイムマネジメントが意識して行えるようになってきたことです。
ただ『時間内にできた・できなかった』と考えて終わっていたのが、時間を意識して行動するようになり『どのように仕事を進めたら時間内に仕事を終えられるか』、『できなかったのは何が要因にあるか』という考えにシフトチェンジできる様になりました。
手帳を常に使わないような仕事であっても、手帳を使うことで時間の使い方を意識することになり、仕事のパフォーマンスを変えることになりました。仕事を効率よく進めることはプライベートの時間を有意義に使えることになり気持ちにもゆとりが生まれます。
手帳を活用することにこんな効果があるとは思いませんでした。
モニター参加をきっかけに始めた私の手帳の使い方はまだまだ模索段階です。これからも自分の使いやすい方法を見つけていきたいです。
▲わか さんのセパレートダイアリー写真
ガントチャートの部分は印の付け方が可愛らしいですね。
お知らせ
ウィークリー&マンスリー版はTODO管理ページが方眼メモになりより使いやすくなりました!栃木レザーの革カバーも沢山ご予約頂いています。
◆ユメキロック直営店
https://www.yumekirock.com/
10月10日はイトーテチョー(伊藤手帳)の日
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- 今回は「デジタルツールと手帳。どう使い分けている?」というテーマです
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皆さんのご参加ぜひお待ちしています!