手帳は、その時のスケジュール管理だけでなく
過去の予定を振り返ることで、
いろいろな事が見えてきます。
あなたは手帳時間を楽しんでいますか?
今回の記事では、「手帳時間」という
切り口で手帳の使い方や変化について
お話をしていきます。
手帳時間とは
手帳時間とは字のごとく
「手帳を見る時間」の事を言います。
手帳は書き込んで終わりではなく、
定期的に振り返る事が大切です。
例えば、やるべき事が進んでいるのか?や
やれてる事・やれてない事を確認するなど
振り返る事で見えてくる事があります。
つまり、手帳時間とは
「自分の心が手帳と向き合う時間」と
定義する事ができます。
手帳の使い方というと、
先の予定管理に注目されますが、
振り返る事もしてみてはいかがでしょうか?
今までの自分の行動や活動を振り返る
「手帳時間」を作る事で大きな変化が生まれます。
- 1週間の予定を振り返ったり
- 1週間先の予定を記入したり
手帳を見ながら・・・
「そういえばあの時は忙しかったな・・」
「来週あたりはスケジュールに余裕があるから久しぶりにウィンドウショッピングしようかな」
人に言えないことも「こっそり」と
手帳へメモしておく。などできるのも
手帳の使い方の1つと言えます。
ここからは、手帳時間を作る事で
期待できる変化についてご紹介します。
手帳時間のメリット1:生活リズムが整う
自分が使える時間を
時系列で整理整頓・振り返る事で
時間の使い方の癖に気づきます。
例えば・・・
- 午前中に企画や製作など考える事を持ってくると上手く行く
- 午後はルーティン業務に集中しやすい
などの、自分の傾向を
視覚化する事ができます。
自分のくせと傾向を理解できれば
自分の力を最大限発揮できる
生活リズムを作っていく事ができます。
手帳時間のメリット2:やる事が明確化し行動へ
何か達成したい目標を立てた場合、
手帳を活用する事でやる事が明確化し、
具体的な行動を起こす事ができます。
例えば、TOEICの受験をしたい場合、
受験までの勉強計画を立てますよね?
振り返る事によって、目標までに
何が不足しているのか?という事を
一目で確認する事ができます。
弊社のセパレート・ダイアリーの場合、
WORKING PLAN(ガントチャート)があり、
資格試験に向けての計画を立てるのにとても便利です。
ただし、具体的な行動計画まで考えないと
中々使いこなせないのも事実です。
一見手間に見える事も
「手帳時間」を設ける事で
計画と進捗管理を同時にできます。
目標に対して何をやるか具体化し、
行動へ移すという考え方の癖を
身につける事ができるようになります。
手帳時間のイラスト
今回のテーマの「手帳時間」を
イラストレーター @Yu Mimatsu さんに
「手帳時間」をテーマにしたイラストを頂きました。
手帳時間を通じて、
「快い場所で手帳を開き、私の心を開く」
というイメージで書いて頂きました。
あなたは手帳時間のイラストを見て
どのような事を思い浮かべましたか?
LINE@限定企画のお知らせ
毎月10日を伊藤(110)の日として、
LINE@限定企画を行います♪
第1回の企画開催日は
6月10日(月)です。
テーマは、「自分の手帳に名前をつけるとしたら?何?」です。
参加方法や参加商品は、
当日のLINE@でお知らせしますので
下記よりLINE@にご登録ください。