忙しい時間にさっと手帳へやる事を書きたい。
でもどうしても、ごちゃごちゃとした感じになってしまう。
そういった相談をよく受けます。
今回は、いただいた相談を元に手帳の書き方ビフォアー・アフターを作ってみました。
手帳を上手く使えている人の手帳の書き方3つのコツ
セパレートダイアリーの1日1ページ(1日の予定記入ページ)は書き込み欄が広く、様々な予定やメモを記入できます。
そのため逆にまとまりのない書き方になりがちです。
綺麗に丁寧に書くより、短時間で簡単に記入する・ぱっと見て何をすればよいかわかる書き方を意識すると手帳を上手く使えるようになっていきます。
写真は左ページが上手く使えていない人。右ページが使えている人の書き方事例です。
どう違うのか見ていきましょう。
- 予定の開始時刻と終了時刻を○で囲み、さらに予定時刻を赤い枠で囲む。
- 予定要件はカテゴライズ化し「何」の予定なのかわかるようにする。
- やれなかった予定(タスク)は赤色矢印をつける。再スケジュールした日を記入し、やりもれを防ぐ
左ページの右下にかかれていた「one on mtg」の記入メモが右ページでは 「ガ one on mtg アサイン」と1行にまとめられていますね。
これはどうしたのでしょうか?
作業の割当てや納期の管理はWORKING PLAN(ガントチャート)ページを使う
○○さんには○日に○をしてもらいたい・・・など作業の割当て。
仕事上よくある、個人面談などの日程調整などはWORKING PLAN (ガントチャート)を使って管理すると便利です。
WORKING PLAN (ガントチャート)でいつに何をするか計画&確認
書き方に決まりはないが自分なりに工夫と進化させる事が必要
今回は、営業管理職の男性からもっと効率よく記入できるのではないか?
いつ何をやればわかるようにするにはどうしたらよいか?
というご相談をもとに手帳の書き方の見直しをアドバイスさせて頂きました。
働き方改革により効率よく仕事をこなしていくスキルが求められています。
手帳はそのための「相棒」として使っていただけるのではないでしょうか。
書き方に困ったり、どう使ったらよいか迷ったらご相談ください。
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ユメキロック セパレートダイアリーやアフリカンスマイルシリーズは伊藤手帳株式会社という名古屋にある老舗手帳製造メーカーの商品です。
有り難い事にご利用者も年々増加傾向にあります。
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初回は「皆さんがお使いの手帳に名前をつけるとしたら何?」というテーマでしたが、とても素敵な回答を沢山頂きました!
「相棒」「秘書」といったキーワードが含まれたものが多く、手帳は大事な「人」として使われているのだなと感じました。
次回テーマは
ポイント
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